岡山・倉敷 新築・リフォーム 林建設

茶屋町の家


 外観は切り妻と片流れの複合屋根に平板瓦葺きを採用。スッキリとした落ち着いた外装がテーマでしたので外壁とサッシュの色合いを優しい感じの物を選びました。玄関脇の木製格子が無機質すぎない外装を演出。
 
 小屋裏を冷やす事で家全体を冷房するファースの家ならではの工法、健康空気循環システムなども屋根裏に収める為に小屋裏部屋が標準で付いてきます。余ったスペースは大容量の収納としても利用できます。



 内装は温かみのある素材にこだわりました。無垢材を見せる事でとても温かな感じに仕上がっています。奥様のこだわりで室内の壁は珪藻土塗り、調湿効果などもありとても快適な空間に仕上がっています。
 
 全ての収納部分に作付けの棚を設置。これにより押入れの中などに無駄な部分がなくなり押入れを余すことなく使える事でお部屋の中を広々と使う事が可能です。



〜担当者のこだわり〜

外壁は薄いベージュ色で統一。玄関ドアと玄関ポーチ廻りをしっかりと作り込み家の顔でもある玄関まわりを引き立たせる事でスッキリしすぎないスタイリッシュ外観に仕上がっています。内装ではお施主さんが特にこだわった珪藻土の壁と無垢材(サクラ)のフローリングが内装の仕上りが温かみのある室内空間に。キッチン・家事室・洗面脱衣室を近くに配置する事で、家事の動線が短くて済むように計画されていて、収納にも造り付けの棚を配置する事で収納しやすい押入れを実現しています。



〜物件DATA〜


 家族構成:夫婦+子供1人
 敷地面積:232.95u(70.32坪)
 延床面積:120.30u(37.82坪)
 構  造:木造軸組工法平屋建て(長期優良住宅)
竣  工:平成19年10月 
1階面積:120.30u(36.39坪)
小屋裏面積:53.84u(16.29坪)