現在、日本の住宅の平均寿命は約30年と言われています。 その背景には住宅の規格化・工法の簡易化も要因だと考えられ、 家は「つくる物」から「売る物」へと変化してきました。 そんな時代の流れの中で林建設は、 岡山県倉敷市から「住む人と幸せを分かち合う家づくり」を理念に、 日本古来に伝わる大工職人の技術と精神を脈々と受け継ぎ、 本物の木材を使い、本物の職人の手による本物の家づくりを 一棟一棟大切に、岡山県の気候風土に合った家をつくり続けてきました。 私たちは、地域に根ざし、地域の住宅事情を考え、 人と人のつながりを大切に、きめ細やかな対応のできる工務店として 「家づくり」を通して岡山県に住む人が快適で幸せな暮らしのできる 住まいを提供し続けます。 新築もリフォームも「竣工」はしますが「完成」はしません。 暮らす人のライフスタイルの変化やメンテナンスを通して 一緒に家を育てていく、そして生涯のお付き合いを続ける事が 林建設の家づくりです。 アフターフォローを通して末永く暮らす人のしあわせな暮らしを お手伝い致します。 |