木と漆喰の家
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築35年の民家をファースリフォームした物件です。土台や基礎、柱などを補強した上で内外装を前面改装しました。 | |
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外壁は天然木の板と漆喰を使い温かみのある外装に、一部庭の塀にも木塀を採用して家とのバランスを考えた造りになっています。 | |
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以前の家での収納不足を補う為に、収納部を多く設けています。内装の床はサクラの無垢材を使用し、建具も桐の一枚板を使い表情豊かな木製建具になっています。 | |
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LDKは対面式のキッチンを採用した上で大空間のLDKです。いつも家族の顔が見れるように家の中心にLDKを設け、LDKを中心に寝室、洗面、2階への階段を配置しています。 | |
〜担当者のこだわり〜
以前の家でのお風呂、洗面などの土台が腐食していて、土台、柱の入替工事と耐震の補強に細心の注意を払いました。基礎の形状も布基礎でしたが、鉄筋を補強しながらベタ基礎にすることによって構造的な強度を向上させています。内装では昔の梁を表しにして見せているのですが新しい素材とのバランスに特に配慮しました。
〜物件DATA〜
家族構成:夫婦+子供2人
敷地面積:
延床面積:145.00u(43.73坪)
構 造:木造軸組工法2階建て |
竣 工:平成19年10月
1階面積:95.50u(28.83坪)
2階面積:49.50u(14.90坪)
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